読書のパワー
目白オフィスの新人Nです
今回のブログでは、
「説得力のある話し方、文章の書き方」
について最近私が思うことを語りたいと思います。
入社から2ヶ月経ち、自身に日々思うことがあります。
それは圧倒的、語彙力と文章力のなさ・・・!
ブログを書いていても、
「なんて薄っぺらい文章なんだ。」と多々思います。
語彙力があるだけで、断然話す内容に
説得力や知性を感じますよね。
よく、学生のうちに読書をしておきなさい。
と聞きませんか?
本当にその通りだと思います。
本を読むメリットは、
①多様な視点で物事を見ることが出来る。
②様々な人生や生き方、思考回路を知ることができるので、
自分の生きる上での指針・価値観などが見えてくる。
③語彙力・知識・文章力などが得られる。
特に、スマホやテレビを見るだけでは得られない膨大な情報が得られる。
④ゆえに説得力のある会話をすることができる。
だと思います。
私は、趣味が読書と言えるくらいに、
読書が好きで、本を沢山読んできたつもりです。
でも語彙力がない。
ついでに教養もあまり持ち合わせていない。
それはきっと、小説のジャンルばかり読んできたからです。
もっと多様なジャンルの本を読んでおけば良かったと常々思います。
ですから私は
様々なジャンルの本を読むことはとても重要だと思っています。
こういうのは就活の面接やエントリーシートでも役に立つと思います。
「物は言いよう」といいますように、
「言い方・話し方」によって聞こえ方は変わると思います。
自分のエピソードをどう表現するか。
これが大事なのだと思います。
エピソード内容よりも
話す言葉に論理性や知性、説得力が備わっていれば、
いいのではないかと思います。
そういった話し方に、
1人1人の生き方や人柄が見えてくるのではないでしょうか
私は面接では「頭のよさや経験値では周りには勝てない、素直に自分を表現しよう」
をモットーにしていました。
今思えば色々素直すぎたな・・・。と思いますが、
そんな貴方が良いと思ってくださる会社は必ずあると思います。
読書、推奨です!