新埼玉オフィス報告日誌 その８ 外構
こんにちは。
いや～しかし、暑いですねぇ・・・。
３７度ですって。
私が小学生のころは、３０度を超えると要注意、みたいなニュースが流れていたかと思いますし、水温不足で体育のプールの授業が中止になったりしたものでした。
それが今や、３７度。
恐ろしいですねぇ・・・。
さてさて、今日の記事ですが、最近、埼玉オフィスの記事は小難しい、と所内からもクレームありがたい意見をもらってしまいました。
そんなわけで、今回のテーマですが、外構、についてです。
さっそく聞いたことのない用語の登場で反省が感じられないと怒られてしまいそうですが、そんなに難しい話ではありません。
外構とは、建物本体以外の外部部分のことです。
ざっくりいうと、庭や駐車場の部分ですね。
ここでちょうどいい写真がありますので見てみましょう。
間違えてオフィスの全体が写った写真をあげてしまいました。
スマートな感じのかっこいいオフィスですねぇ。
こんな感じのテラスまで備えています。
バーベキューとかできるんでしょうか・・・？
気を取り直して、三枚目の写真でいうと、手前の板が敷いてある部分が外構にあたる部分です。
そうそう、この写真ですね。
庭、駐車場、フェンスなどの部分を全部まとめて外構、その工事を外構工事と呼んでいるんですね。
今までの記事では、動産から不動産になるタイミング、建物の種類についてでしたが、そこにこの外構、どうかかわってくるのかと言いますと・・・
ほとんど関わってきません。
というのも、建物の登記事項証明書（登記簿謄本）には建物のことしか書いてありません。
建物さえちゃんとしていれば外構は後でも登記はできてしまうんですね。
実際、注文住宅などでは建物の引き渡しの後に外構工事をすることもごく普通にあります。
いやいや、駐車場がないのに居宅、事務所？
という方もいらっしゃるかもしれませんが、車を置く場所がないと生活ができないのかというと必ずしもそうではありませんよね？
もちろん、最寄駅まで自家用車しか方法がなく車で２０分、というような駐車場が必須の地域もありますが、あくまで建物そのものの要件としては外構は入ってこないんですね。
結局、小難しい話になってしまったような気がしますが、今日のところはこのあたりで。
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