歩のない将棋は(仮)
こんにちは
上尾オフィスのTです
7月になりました
七夕ももうすぐですね
ちなみに私の故郷は北国だったので七夕は8月7日でした。
幼き頃の少年Tは何故7月ではないのかが腑に落ちず、母親に尋ねましたが、
「寒いからじゃない?」と言われ、そういうものなんだと仕方なく納得していました。
さてさて、コロナや梅雨で家にいる機会も多いこの頃、皆さんは家にいる時間をでいかが
お過ごしですか
私の場合はとても有意義に過ごせているとは言えません。
溜まった録画やDVDを見たりしてダラダラと過ごしています
ただ、出来れば家族としたい事はあるんですよ。
実は将棋なんです。
今はネットでも出来ますが、やっぱり対面でやりたいんですよ
でも私以外、誰もルールを知らないので家ではもう何年もしていません
本当の将棋じゃなくても将棋を使った遊びはありますよね。
誰でもできるのは山崩し
音を立てずに駒を引っ張ってくるだけです。
あとは将棋倒し、はさみ将棋なんかもありますね。
私のおすすめはこれ👇
回り将棋です
駒を振って出た目だけ進み、一周する毎に駒が出世していく一種の双六ですね。
相手の駒の場所に自分の駒が進むと相手の駒の上でおんぶしてもらい、相手の番の時に
自分の駒も一緒に運んでもらえたりもします。
興味のある方はネットでルールを見て下さいね
でもでも、やっぱり本当の将棋が私は好きですね
指してると結構性格が出るんです。
私の場合は守りもそこそこにガンガン攻めるものの、攻め手が尽きて相手に手番が渡った時に反撃をくらい足元をすくわれた事数知れず・・・
計画性が無く、詰めが甘いということですね
今なら少しは大人の将棋が指せそうな気がするんですけどね
私のヘボな将棋はさておき、現在プロの将棋界を騒がせているのが17歳の藤井聡太7段。
中学生にして4段プロデビュー
その後連勝を重ね、30連勝の新記録を作り、一躍有名になりました。
今は8大タイトル戦の2つで挑戦者となり、その内の一つはあと1勝でタイトル奪取というところまで来ています
相手の渡辺3冠だって、とっても強いんですよ。
過去に中学生プロ棋士は6人しかいないんですけど、その内の一人で、みなさん第一人者になっています。
最初の中学生棋士はバラエティー番組にも良く出る『ひふみん』こと加藤一二三9段。
ほかに有名なところでは当時のタイトル7冠全てを独占した羽生9段など
藤井7段も渡辺3冠も頑張って欲しいですね。
ちょっとマニアックな話になってしまいましたが、トッププロの言葉には含蓄があります。
これまた中学生にしてプロになった谷川9段の言葉ですが、
『いいときは焦らない。悪いときは諦めない』
勝負の世界に生きる人らしさが出てますよね。
良いときは調子に乗ってミスをして、悪いときはついついネガティブになりがちな自分には心に染みる言葉です。
さて、ダラダラと自分の趣味を書き連ねてしまいましたが、将棋にはこんな格言があります。
『王の早逃げ八手の徳』
という訳で本日はここで失礼させて頂きます
では、最後に採用HPのご紹介です!
求人募集はアルバイトも含め随時行っております。
また、会社説明会や、職場見学も可能です!
各支店の最寄駅は、
上尾オフィスは北上尾駅(高崎線・湘南新宿ライン・上野東京ライン)
所沢オフィスは所沢駅(西武池袋線・西武新宿線)
目白オフィスは目白駅(山手線)
横浜オフィスは日本大通り駅(みなとみらい線)、関内駅(根岸線、ブルーライン)
です